ペンキ屋さんがやってきた!初めての塗替え。

住宅塗装をする際の職人との接し方や、塗替え時に知っておきたい情報を掲載していきます。

手抜き工事。

【塗替え工事】悪質な手抜き工事に気を付けて!!手抜きの方法とは?!

投稿日:2017-04-09 更新日:

自分の家にやってきたペンキ屋さんが

良心的なのか…悪質なのかは…

見た目では分かりません。

また作業を見ていても素人目では解らないものです。

ペンキ屋さんの手抜き工事とは、

どのような物なのかいくつか紹介します。

 

塗り重ねる回数を減らす。

これは、そのまんまです。

見積り等で下塗り、中塗り、上塗りと合計3回塗りと書いてあるのに、

2回で終わりにする事です。

 

これをやられちゃうとカタログ等で

選んだ材料の耐久年数が仮に8年だとすると、

2回しか塗らない分、

だいぶ早まると思いますし、見た目の劣化も当然早いです。

 

でも何回塗ったのかなんて

お客さんからしたら分からないし、

常に監視してる訳にもいかないですよね。

 

それに、手抜きをする職人は手を抜く場所を心得ています。

 

目立つ玄関先の面や隣と隣接していない面等は3回塗り、

隣と隣接している狭いく見ずらい面や、

表から見えにくい面は2回塗りなど、

しっかりと手抜き計画されています。

 

また自宅に鉄部がある家は、

鉄部の下塗りの錆止めを端折られちゃう可能性があります。

 

錆止めと仕上げ材は違いますので、

仕上りだけ見れば錆止めが入っているかは分かりません。

 

しかし、これも綺麗なのは最初だけで

錆止めを抜いているので、すぐに錆びる事になります。

 

コーキングを撤去しない。

家がサイディングの外壁はの場合、

コーキングというゴムの様な物が

壁と壁の間の目地にあります。

 

コーキングは年数がたち劣化すると固くなりひび割れると、

機能を満たさなくなります。

 

本来は古くなったコーキングを撤去し

新しく打ち直しをするのですが、

手抜き工事では古いコーキングを撤去せずに、

古い上から新しい物を打ちます。

 

これも、見た目だけ一時的に綺麗になりますが、

機能性ではほぼ意味がありません。

 

材料をシンナーや水で薄めまくる。

本来、材料を3缶使う予定の所を

材料2缶とシンナー1缶を混ぜ3缶にしてしまう。

と、大げさに言えばこんな感じです。

(溶剤系ならシンナー、水性なら水です。)

 

シンナーを入れる事は普通の事です。

入れてはいけないのではなく、

何事も適量が決まってます。

 

手抜き工事と、その対処法は?

塗り重ねる回数を減らす。

通常、中塗りと上塗りは同じ材料で色も同じ物を2回塗りますが、

中塗りと上塗りの色を微妙に変えてもらいましょう。

そうすれば、見た目でも分かりやすくなります。

 

「なぜ微妙に色を変えるの?」

 

ですが・・・。

 

余りにも違う色だと上塗りの仕上がりが悪くなり悪循環になります。

 

コーキングを撤去しない。

これは、お客さんが作業を見ていないと中々分かりずらいです。

僕の個人的な意見ですが、一般的な住宅で、

職人が一人で来て、

(1日で撤去と打ち替えを終わらせた。)

という場合かなり怪しいです。

コーキング打ち直し工事と言っても、

撤去、テープ張り、プライマー塗布、コーキング打ち、

結構な工程があります。

 

怪しいと思ったら、工事をしたコーキングを

少しほじくってみるのもいいと思います。

 

っが・・・

 

手抜き工事をする職人は、

ちゃっかりと地面から手の届く所までは

撤去している場合が多いので、

出来る事なら足場に上がり確認してみて下さい。

 

材料の量をごまかす。

これは、自宅の塗り面積がどのくらいで、

材料は何缶使うのかを教えてもらうか、

ネットでも出てきますので自分で確認するといいです。

(材料の正規の塗り面積と、実際の塗り面積は誤差があります。

余りにも酷い誤差でない限り職人さんは嘘をついてないと思います。)

例えば、自分の家は3缶材料を使うと分かったら、

ちゃんと3缶材料屋さんから頼んだのかを確認するために

発注書を貰う事も出来ます。

 

最後に、最も悪質ペンキ屋さん。

お客さんが塗料の質をシリコンで注文したのに、

同じ色のウレタンに缶の中身を入れ替えてしまう

悪質なペンキ屋さんもいます。

(ウレタンが悪い訳ではありませんが、

値段と質はシリコンの方が高いです。)

もうここまでされたらお手上げです。

 

塗替えをされる際は、いいペンキ屋さんを探しましょう。



-手抜き工事。

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