ペンキ屋さんがやってきた!初めての塗替え。

住宅塗装をする際の職人との接し方や、塗替え時に知っておきたい情報を掲載していきます。

屋根の塗替え。

屋根の塗替えが雨漏れの原因に??タスペーサーの重要性とは?!

投稿日:2017-05-21 更新日:

「屋根の塗替え工事をしてから、

雨漏れがするようになったんだけど塗替え工事と関係あるの?」

実はこの雨漏り、

屋根の塗替え工事が原因で起こる事があるんです!

なぜ屋根の塗替え工事で雨漏りするの?

屋根は下地(防水シート)があり、

その上にスレート等の屋根の部材を葺いていきます。

この時、下地と上側の部材には隙間があり雨水が溜まらずに

流れて行く構造になっています。

この隙間を、屋根の塗り替え時に塗料で埋めてしまい、

固めてしまうと雨水の逃げ場がなくなり、

雨水が屋根の内部で溜まってしまい・・・

その結果、雨漏れを起こします。

 

「それなら屋根の塗替えはしない方がいいの?」

 

(屋根材を縁切りすれば大丈夫です^^;)

屋根の塗替えのチェックポイントは??

屋根の縁切りとは?

屋根の縁切りとは、屋根の塗装完了後、

塗料で屋根材の一枚一枚が張り付いてしまった所を

金ベラやカッターを使い、

剥がして隙間を取り戻す作業の事を言います。

 

まともにこの作業をやってくれれば雨漏れの心配はないのですが、

私はあまりこのやり方をオススメしません。

 

オススメしない理由。

まず第一に仕上がった屋根に上り作業する事です。

せっかく仕上げたのに足跡が付いたり、カッター等を使う為、

傷が付いたり、隙間を作る際に塗膜が剝がれたりと、

綺麗にしたはずの屋根が汚くなってしまう可能性が高いからです。

 

塗装工事期間中での縁切りでは、

まだ塗料が完全に乾いていない為に

せっかく縁切りしたのに、またくっついてしまう事があります。

これでは本当に意味がないしただ屋根を汚すだけです。

縁切りをするのであれば塗装工事完了後、

1~2ヶ月後に縁切りしてもらいましょう。

 

「縁切りはあまりよくなさそうだから

縁切り以外に方法はないの?」

 

(タスペーサーがあります^^)

 

タスペーサーを使いましょう。

タスペーサーとはこれです!

屋根の下塗り後にあらかじめタスペーサーを屋根に入れて置く事で、

仕上がり後も屋根材の隙間を確保し、

雨水が溜まらず通気性も確保できます。

 

タスペーサーは仕上がり後も入れたままでいいので、

縁切りの様に仕上がった屋根を汚す事がないの所もいいです。

 

屋根を塗替える際に、縁切りかタスペーサーかを選ぶなら

縁切りよりも割高ですが、

長い目で見てもタスペーサーを強くオススメします!!



-屋根の塗替え。

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

屋根の塗り替え時期は?屋根の状態をチェックする4つのポイント?!

「家の屋根にだいぶコケが付いてるんだけど塗り替えた方がいいの?」 家の屋根を塗り直す時期や、屋根を塗替える目的、 また屋根の状態をチェックするポイントは??